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愛犬との別れの日とその後の家族-5.グラッとひと揺れ-

今囘の東北地方太平洋沖地震の直接の揺れは体験していませんが、その揺れは激しいものであったと思います。

平成7年1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震の際には震度6の激しい揺れを体験しています。

かろうじて我が家と家族全員は無事でしたが、頭を中心に甚大な被害を被りました。

今囘の東北地方太平洋沖地震の被害の全容は未だはっきりとはしていませんが、兵庫県南部地震以上の被害と考えられます。

今囘の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様方に対して心からお悔やみとお見舞いを申しあげます。

さて、私達家族が経験した兵庫県南部地震の時の思い出について語らせてもらいます。


平成7年1月17日の朝、私と家内はそろそろ着替えて起きようとしていた時です。

「ゴー」という音がし、家がミシミシと小刻みに揺れ始めました。
「地震だ!」と私は叫びました。

その時です、我々のベットの横のソファーで寝ていたサリーが突然起き上がり、今まで一度もベットの上に上がったことがないのに、大きくジャンプして我々のベットに飛び込んできました。

その直後です、「ゴー、メリメリ、バリバリ」と激しい音を立てて家が揺れ始めました。
「ドスーン、ガシャーン」と他の部屋で何かが落ちて壊れる音がしました。
家内は私に抱きつき、サリーも我々にしがみつくような状態でベットの中央から全く動くことができませんでした。

当然隣の部屋に寝ている娘たちのことが気にになりましたが、あまりにも激しい縦揺れの為に全く動くことができない状態でした。

どれくらい激しい揺れが続いたのか正確な時間は今もわかりません。
非常に長く感じたことは事実です。

やっと揺れが収まり、
家内が、「子供たちが!」と叫びました。
私はベットから飛び降り、となりの娘たちの寝ている部屋に飛び込みました。
「大丈夫か??!」
私の問い掛けに答えるように、
「私たちは大丈夫!お母さんは?」
と上の娘が答えました。
その直後家内とサリーが娘たちの部屋に入ってきました。
「大丈夫?怪我はない?」
「大丈夫!」
「お母さんサリーは?」
と下の娘が聞きました。
その声を聞きサリーは、尻尾を振りながら下の娘のところの前に座りました。
「サリー怪我がなくてよかった」
下の娘はそう言ってサリーを抱きしめました。
サリーは顔をペロペロと舐めてました。

私達家族もサリーもこのような大きな地震を経験したことがありません。
とになく家族全員が無事であったことを喜び合いました。
しかし、家の中はメチャクチャな状態になっていました。

その後も余震が長い間続きましたか、余震の起きる前になると必ずサリーは、
どこにいても一目散に我々家族のもとに駆け寄ってきて、ひったりと体を寄せる日々が続きました。





theme : 犬のいる生活
genre : ペット

tag : 犬との生活

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