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切ない思い-秋田犬 太郎-

私が非常に仲良くしていた山本という友人とそののことを紹介します。
ちょうど1年前のことです。
山本が急死し、そのお通夜の時に山本の奥さんからこの話を聞きました。

山本は5歳になる真っ白な秋田犬の「太郎」というオスを飼っていて、非常にかわいがっていました。
仕事も定年となり、お子さんたちもすべて家庭を持ったことから、奥さんと太郎との生活を楽しんでいました。
毎日朝早くから散歩に行き、家にいるときには殆どの時間太郎と過ごしていました。

何時も主人に寄り添いゆったりと歩き、決して無駄吠えをしない太郎のことは近所でも評判でした。

太郎は非常におとなしいで、近所の子供たちが、触りまくり、耳を引っ張り、背中に乗っても、身じろぎもせず、怒ることはしませんでした。

ある寒い朝、何時ものように山本は太郎を連れて何時もの公園に散歩に行きました。
おそらく楽しい散歩であったと思います。

友人が突然散歩の途中に倒れました。
太郎は、駆け寄り顔をぺろぺろとなめ、
『ワンワン!』
『ウオーン!ウオーン!』
と泣き続けました。

ちょうど通りかかった近所の夫婦が、何時も吠えない太郎の異常な鳴き声をお聴き付けて駆け寄り、山本を介抱しましたが、その時すでに息はなっったとのことです。
その時太郎は山本にピッタリと寄り添い
『ウオーン!ウオーン!』
と泣き続けていたそうです。

近所の奥さんが山本の家に知らせに行き、山本の奥さんが駆けつけたたときには、やはり太郎は主人に寄り添い泣き続けていたそうです。

奥さんが、主人を抱え起こしましたが、すでに死亡していました。
体は冬の寒さですでに冷たくなりかけていましたが、山本の胸の部分だけは太郎の体温でとっても暖かかったそうです。

太郎は愛する主人が倒れたことを、主人から離れもせずに泣いて知らせ続けたのです。
そして寒いと感じ主人を温め続けたのでしょう。

奥さんは泣きながらこの話を私にしてくれました。
この話を奥さんから聞き私は人前にもかかわらず泣いてしまいました。

太郎は今も元気で奥さんに可愛がられていますが、今まで一度も散歩の催促をしたことがなかったのに自分の愛する主人が亡くなってからは、主人と散歩に行く時刻になると、悲しそうな声を上げて泣き愛する主人を何時までも呼び続けるそうです。

theme : わんことの生活
genre : ペット

tag : 切ない思い 秋田犬 太郎

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Secret

感動しました

人と犬とのつながりは切っても切れないものと、犬好きの自分も思っています。
犬の一途な思いは、多くの人に感動を与えることになります。
飼い主が先に死んだ時に、可愛がっている愛犬がどうなるのか、何時も心配しています。
本当に一途な犬には泣かされます。
今後とも感動する話をよろしくお願いします。
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